洋書ブックレビュー

【後半】ほめ上手な人だけが知っている4つの法則

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前回に引き続き、
「ほめる」に焦点を当てた1冊から
ほめ上手になるためのヒントをご紹介します(^^)

The Compliment Quotient
「ほめ方バイブル」
モニカ・ストロベル・著

 

前回のメルマガでは 

「ほめる部分が見つからない」 
「口先だけと思われたくない」 

という悩みに対して

「観察上手になる」
「誠実さを持つ」

ことの大切さをお伝えしました。

今回はほめ上手になるための
4つのヒントのうち
残りの2つをご紹介します。

さっそくチェック!

ヒント3具体的に伝える 

「相手に合わせた具体的な表現はより心に響く」
〜本書より〜 

ほめる時は漠然とした言葉よりも
具体的な言葉を使った方が
効果的だと著者は言います。

今から言う言葉。
どちらがより印象に残りますか? 

1、今日も素敵だね 
2、今日のコーディネートはあなたらしくて素敵だね

1を言われるのももちろん嬉しいですが
2の方が具体的な分より印象に残りませんか?

こんな言葉を言われたらまたこの服装をしたくなるはず。

これはどうでしょうか?

1、作ってくれた資料とても役に立ったよ 
2、あなたの資料はグラフや図が多くて分かりやすいね 

1ももちろん良いのですが
2の方が細部まで見てくれた感があります。

次回はもっと良いものを作ろうと
モチベーションが上がりませんか?

このようにほめ言葉は
具体的であればあるほど
より相手の心に残るのです。

ヒント4 – ボキャブラリーを増やす

効果的にほめるには
使い古された言葉を捨てよう
〜本書より〜 

ほめ上手な人は表現力が豊か。

ありきたりな表現を使わず
自分の言葉で人をほめるので
言葉が生き生きとした印象を持ち
相手にも気持ちが伝わります。

逆に語彙が少ない人は
適切な言葉が見つからなかったり
言い回しパターンが乏しく
同じことしか言えなくなってしまいます。

語彙不足を解消するためには
日々の中でちょっとした訓練が必要。

著者は以下の方法を勧めています。

辞書: 

ミニサイズの辞書を持ち歩くか
オンライン辞書で語彙を学ぶ。

類語辞典:

同じ意味でも違った言葉に聞こえるよう
類義語のレパートリーを増やす。

雑誌:

アメリカならReader’s Digestという雑誌の
月刊ボキャブラリークイズで語彙を学ぶ。
雑誌のコラム欄を読むのも良いと思います。

ウェブサイト:

アメリカならVocabulary.comのサイトで学ぶ。
www.freerice.comというサイトでは
クイズに正解する度に10粒のお米が
ワールド・フード・プログラムに
寄付される仕組みになっています。
英語の勉強にも使えるサイトです。

本:

表現力を豊かにするには
小説やエッセイが最適。
あまり本を読む習慣がないという方は
まずは興味のある分野の本から 読書を始めてみては?

最後に
ほめる時に一般的な表現を少なくした方が
効果的というのは科学的に立証されています。

予想外の言葉を聞くと 脳の一部が活性化され人は
より敏感に反応するそうです。

さて、これらのヒントを
あなたの生活の中で 生かしていただけたら
とっても嬉しいです。

※ピックアップされた洋書の要旨を説明することもありますが、
それはあくまでも「前提を共有」することが目的であり、
著者の見解の詳細を伝えることを目的とするものではありませんので、
あらかじめご理解ご了承をお願いいたします。
※セレクトされた洋書にご興味をもたれたら、是非原書をお読みになることをお薦めします。
 おそらくメールマガジンをお読みになった後であれば、英語に苦手意識のある方でも、
予想以上に理解・活用できるかと思います。

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